2009/10/05 (Mon) 篭城

※最近三国志ゲーやってるせいで
三国志チック+変態な文章になってますが気にしないでね＞＜


SWも終わる頃
孔明の東南の風にでも煽られたのか何なのか
我が居城に軍神が堂々たる佇まいと気品で現れました。

その軍神、よくわからないことに「網戸」と「窓」の間に居られました。
その身の丈,1寸には及ばないものの
持ちたる刃(というか針)の威力には定評があり恐ろしいものです。

この軍神、最初は「蜂」と名づけました。
デカいんで「ｽｽﾞﾒバチ」と名づけました。

怖いです、朝はワサワサ動いて夜はじっと何かを待つ。
挑発しようものなら羽根をバタつかせﾑｽｺ針を突き出してくるではありませんか。

我が大将軍(俺)は「怖い！けれどやっつけたい」と意気揚々です。
ですが軍師が「放っておけ」と仰います。

軍師は兵糧攻めを提案したのです。
そして十年1週間後の今日。
いまだに元気です。

コイツぁ長い戦いになりそうだ…ゴキジェット使いてぇ…