2008/06/25 (Wed) お前は…お前は…余計だ！

俺は否定を嫌います。
強いて言えば全否定を嫌います。

例えば
「この飯不味い」
という人が居たとします。

もしもコレから食べる人
既に食べている人の目の前でこの言葉が発せられたのなら

恐らくその人は良い気分にはなれないでしょう。
しかもその食べている人が美味しいと思っている場合。
味覚なんて所詮は主観なんですから。
俺はウニ嫌いだしね。合わないんだとあきらめてるよ。

根っからの否定。いただけないです。
どうしても"自分はこれ嫌い！"
と発したいのなら
「コレは私には合わない」
と言った"限定"ないし"部分"否定。

これなら聞いた人だって
「私は好きだけどな～」と切り返しやすい。

場の空気は全てを受け入れる柔和な状態になっているだろう。
そんな状態はお互いを理解する機会を容易く与えることができますね。

俺も現在理解しようと努めている事がありますが
道は長く険しいようですよ。
どうにもならないんだろうか。


1ヶ月以上前に頼んだ本がやっと届いたのでモチベが上がった。
でも明日は(ry