2010/05/10 (Mon) その禍 過去からの報い

母親が40歳と結構高齢の時に産まれたせいか
上の二人の兄弟と9つ以上の年の差で生まれたせいもあってか

小さい頃は
親や祖母親戚や周囲の人だけでなく
年齢が一般的に近いはずの兄弟からも
「○○(名前)はこれからたくさんの可能性があって良いねぇ～」
と言ったような事を耳が痛くなるくらい言われた。

正直よくわからなかった。
頑張り次第でどんな職業にでもつけるからかなー　
程度にしか捉えていなかった
間違いではないけれども。

この「時間」の持つ「可能性」ってのは
ある程度の歳月を生きてきた
壁にぶつかってきたからわかってくることで

今の自分はわかってるつもりで
本質的な所はまだわかってないんだろうけども。

それでも自分より若い人たちを見ると
たくさんの可能性や未来を感じる。
懐かしくて眩しい…そして羨ましい。
付け加えるならば勿体無い(と感じてしまう人も居る)

この思いが小さい時周囲の人からかけられた
言葉の意味の「一つ」なんだろうなぁ。

一般的な寿命から照らし合わせると
人生の30％を終えようとしている。
まだ70%も残ってる　なのか　
もう70%しかない　なのか
楽しみのような、むちゃくちゃ怖いような。


そういえばＧＷ中散歩してたら
19歳のチワワが居てビックリしたわ。
人間年齢で言えば100前後。
飼い主のスピーチ速度が速すぎて聞き取れなくて参った。

twitterが続かない＼(＾o＾)／