2009/06/15 (Mon) 粗茶でございます

今日はとある一家の数奇な運命を紐解いていこう。

夫の名前はマリオ
最近メタボが気になってきているお年頃だ。
その気持ちも気にせずおなかは丸々としている。
靴下履いた足にサンダルも彼のポリシーだ。
ちなみに配管工のおっさんではない。

妻の名はバーバラ
良くいるオバサンや近頃の小娘とは違い
さほど濃くないメイクが好印象だ。
彼女は息子と会話を弾ませている。
彼女はマダンテは使えない。

その息子の名前はデリック
いかにも今を遊んでいる「やんちゃ」な青年だ。
メタボな親父に反発しつつも、靴下サンダルをしている所は
しっかり色濃く父親のDNAを受け継いでいるようだ。
当たり前だがアブリルの旦那ではない。

娘の名前はフランチェスカ
キューティクルの贅を尽くしたその髪はさながらお人形のようである。
まだ10代らしいあどけなさを残しながらも
しっかりと携帯をパチポチパチポチ。凄い指テクである。
親父の加齢臭がイヤなのか、一番親父から離れたところに座っている。

これから彼らは幾多の困難を乗り越え絆を深めていくことになる。




ってな感じの妄想をしてました。電車で。
日本人の不自然な染髪よりずっとキレイだねーやっぱり。

ところでマヨネーズ食べ過ぎでキモぃ。